セナが、再生エネルギーへ
上場不動産開発業者のセナ・ディベロップメント社によると、再生エネルギー事業を本格的に実施する計画だという。同計画は、子会社のセナ・ソーラー・エネルギー社(SSE)を設立して今後3年間で100メガワット(MW)の発電量を目指すというもの。SSE首脳によると、現在同社の発電量を3倍近く増量させる意向だとされる。SSEは、これまで30MWの発電量のため、15億バーツの資金を投じたとしている。SSEは、合計100MWの発電量のため、35億バーツを注ぎ込むとのことだ。