買い手のニーズは、売り手の提供するものを購入することによって満足を得られます

買い手のニーズは時代とともに変化し、食品、化粧品、建築など多様な商品カテゴリーに広がる巨大市場が形成されています。メーカーや小売店などの売り手がこれらのニーズを的確に把握することが商売成功の鍵となります。当社は伴走型支援で当社のパートナー企業とデジタル＆リアルマーケティング調査を通じて、このプロセスを支援します。（一部、当社の「サブマケ事業」と重複）

◆競合企業調査
◆市場規模調査
◆有識者インタビュー
◆企業、店舗における採算性調査
◆産業調査

スムーズな海外進出を実現

◆会社設立作業、税務登記、関税カード取得サポート、タイ国投資委員会（BOI）の恩典取得サポート

◆外国人事業法に基づくライセンス取得サポートタイでのビザ、ワークパミットの取得サポート

◆M&A/再編

◆事業再構築時におけるコンサルティング業務、M&A案件における財務･税務コンサルティング業務、株式評価

◆進出後の総合コンサルティング

◆各種アドバイザリーサポート（顧問契約）

◆円滑なビジネスを展開していただくため経営、民商事、会計、労務、行政・公的機関情報などの経営に関するコンサルティングを月極で作業ボリュームにあわせご契約

◆その他、公認会計士監査、会計業務、不動産仲介、通関物流は必要に応じて提携優良企業をご紹介

現地法人の再生または撤退判断と撤退スキームの策定

タイ現地法人の再生を含む事業見直しでは、タイ人公認会計士と連携し、撤退の要否判断から実務遂行まで一貫したサポートをご提案いたします。

1. 撤退の判断
事業の現状を簡易分析し、再生の可能性と撤退の必要性を検討します。
撤退の可能性が高い場合は、現地法人のデューデリジェンスを実施し、最終的な存続可否を慎重に判断します。

2. 撤退スキームの策定および実行支援
撤退を決定した後、最適な撤退スキームを策定します。撤退後のグループ全体のビジネスモデルや収益・財務モデルの設計を支援します。現地法人の撤退プロセスの計画立案から実行まで、円滑な遂行をサポートします。
このように、撤退の検討段階から実行後の戦略構築に至るまで、包括的に支援いたします。

1. 株式の売却（譲渡）
　最も手間や費用、期間を抑えられる方法ですが、買い手が社内の状況を十分に理解している、あるいは強い信頼関係がある場合に限られます。

2. 事業の一時休止届の提出
　タイには「休眠登記」の制度はありませんが、歳入局（税務署）に「事業の一時休止」の登録を行うことで、これに近い効果を得ることが可能です。ただし、以下の点に留意する必要があります。

◆事業所の登記を維持する必要があり、家賃の支払いが発生する
◆毎月の税務申告や、年次決算・確定申告の継続が求められる

　このため、一時的な措置としての活用が適しています。将来的に事業の再生を検討する可能性がある場合や、現地株主との株価交渉などの事情により即時清算が難しい場合に有効な選択肢となります。

3. 会社の清算（撤退）
　会社を清算する場合は、一連の流れに従って作業を進めます。　

このように最適な方法を選択することが重要です。
＊まずは無料でカウンセリング対応しますので、弊社にご相談下さい。

日本語、タイ語、英語の相互翻訳を承っています。

ビジネスのグローバル化によって、様々な書類や資料の翻訳は必然となっています。

ARKの翻訳サービスは、作業効率を図る一方、最後は人的プロセスにより「コトバ」として伝わりやすいニュアンスに仕上げ、発信者の意図を適切に伝えることを大切にしています。

近年、お客様からのご要望も細分化され、様々なご要望を頂くようになってきております。コーディネーターが翻訳の用途、ご予算、ご希望の納期などをヒアリングし、お客様のご要望に沿った、文体・専門性に適した編集者・チェッカーを絞り込み、翻訳プロジェクトを構築し、納品まで確実にプロジェクト管理を行っていきます。