タイランド・ポストが、サービス拡大
郵便サービスのタイランド・ポスト社首脳は、この程、インドシナ市場で主要郵便サービス業を目指す計画を明らかにした。これは、年内に発効予定のASEAN経済コミュニティ(AEC)によるもの。同社系列会社タイランドポスト・ディストリビューション社が、新施設を開業したという。同首脳によると、新施設の開業に伴って新会社を設立したとしている。新会社の資本金は、3億5000万バーツだとされる。
同社は現在、インターネットを通じ中国に本拠を置く販売サイト企業と提携を進めているという。Eコマースは、タイ国内で活況を示し、物流業務もこれを基本に長期的な安定成長が見込めるという。AECの発効により、更に飛躍的な伸びを示す見込みだとされる。同首脳は、国内の物流業者は有望だと述べた。新会社は、梱包サービスから商品代金回収代行サービスまで実施するとのことだ。
同社は現在、インターネットを通じ中国に本拠を置く販売サイト企業と提携を進めているという。Eコマースは、タイ国内で活況を示し、物流業務もこれを基本に長期的な安定成長が見込めるという。AECの発効により、更に飛躍的な伸びを示す見込みだとされる。同首脳は、国内の物流業者は有望だと述べた。新会社は、梱包サービスから商品代金回収代行サービスまで実施するとのことだ。