サンシリが、ペット容認コンド開発へ
住宅開発業者のサンシリ社によると、中部リゾート地チャアムで開発する新コンドミニアムはペットの同居が容認されるという。同コンドは、「バーン・サン・カーム」と称されるとのことだ。同物件開発担当者は、飼い主が管理することが可能な範囲な小型犬ならば同居を容認すると述べた。ペットとしての犬の基準は、体重が10キログラム未満だとしている。同首脳によると、飼い主がペットに対して責任を取ると同時に、仮に施設内のプールにペットが飛び込めば、飼い主にプールの水入れ替え費用を請求するとのことだ。
同社は先に、ペットとして犬を容認するコンドをバンコク都内のスクムウィット地区で開発を試みたという。しかし、様々な規制のため、中止したとされる。同首脳は、コンドにペットを持ち込むのは容易ではないと述べた。ペットや飼い主同士の争いごとが絶えないとのことだ。同コンドは、266ユニットが用意され、販売価格は350万~1800万バーツだとしている。
同社は先に、ペットとして犬を容認するコンドをバンコク都内のスクムウィット地区で開発を試みたという。しかし、様々な規制のため、中止したとされる。同首脳は、コンドにペットを持ち込むのは容易ではないと述べた。ペットや飼い主同士の争いごとが絶えないとのことだ。同コンドは、266ユニットが用意され、販売価格は350万~1800万バーツだとしている。