タニヤが、施設開発へ
バンコク都内のタニヤ・プラザを開発したタニヤ・グループによると、来年プルンチット通りで新たに不動産開発を実施する計画だという。同計画は、以前英国大使館が保有していた土地区画だとされる。新物件は、ショッピング・モール、オフィス・ビル、サービス・アパートが用意される複合施設だとしている。
同グループは、新物件と並行してバンコク東部に位置するシーナカリン通りに「タニヤ・ショッピング・モール」と称されるコミュニティ・モールを開発しているという。同モールの売り場面積の80%は、入居希望するテナントで予約を受けたとされる。これらの合計売り場面積は、2万平米とのことだ。同モールは、環境に配慮されたグリーン・コミュニティ・モールだとしている。同モールの開業は、来年5月だという。
同グループは、新物件と並行してバンコク東部に位置するシーナカリン通りに「タニヤ・ショッピング・モール」と称されるコミュニティ・モールを開発しているという。同モールの売り場面積の80%は、入居希望するテナントで予約を受けたとされる。これらの合計売り場面積は、2万平米とのことだ。同モールは、環境に配慮されたグリーン・コミュニティ・モールだとしている。同モールの開業は、来年5月だという。