吉野家本家が、再参入へ
デパート・チェーン最大手のセントラル・グループ系列、セントラル・レストラン・グループ(CRG)首脳は、この程、牛丼の吉野家がタイ市場へ再参入する計画を明らかにした。CRGは、吉野家インターナショナル社から、今後10年間にわたる営業権を得たとされる。CRGは、タイ国内で吉野家の店舗網拡大、運営、マーケティングを担い、吉野家は事業展開に関する支援を行うとしている。
吉野家は、既に今年8月にセントラルプラザ・ラートプラオ店内にオープンしたという。同社は、年内に3店舗開業する予定とのことだ。バンコク都内アソーク交差点に位置するターミナル21は先月に、セントラルプラザ・バンナー、ラマ9世通りにそれぞれ予定しているとされる。来年は、3～4店舗を増設し、CRGは3年以内に30店舗網を確立する意向だという。
吉野家は、既に今年8月にセントラルプラザ・ラートプラオ店内にオープンしたという。同社は、年内に3店舗開業する予定とのことだ。バンコク都内アソーク交差点に位置するターミナル21は先月に、セントラルプラザ・バンナー、ラマ9世通りにそれぞれ予定しているとされる。来年は、3～4店舗を増設し、CRGは3年以内に30店舗網を確立する意向だという。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
|
ARKでは、タイで発行されている新聞記事の中からご希望のテーマに関する新聞記事をご提供するクリッピングサービスを行っております。 クリッピングサービスに関するお問い合わせは以下よりお気軽にご連絡ください。
|
