エイシアン・ホンダの輸出が、拡大
エイシアン・ホンダ・モーター社首脳が、この程明らかにしたところによると、今年第1四半期の輸出高が260億2400万バーツにのぼったという。これは、昨年同期比で5%に達する上昇を示すもの。今年同期の自動車の完成車(CBU)およびノックダウン車(CKD)の輸出額は、134億3800万バーツに及び、15%のアップを示したとのことだ。CBUとCKDオートバイ輸出高は、今年同期に75億400万バーツとなり、45%の上昇を示したとしている。このうち、オートバイのCBUの輸出台数は、3万41台だったという。
一方、汎用エンジンや部品の輸出は35億9600万バーツにのぼったとされる。これは、昨年同期と比較して24%の拡大を示すもの。同社の主な輸出先は、アジアーオセアニア、米国、欧州だとしている。
一方、汎用エンジンや部品の輸出は35億9600万バーツにのぼったとされる。これは、昨年同期と比較して24%の拡大を示すもの。同社の主な輸出先は、アジアーオセアニア、米国、欧州だとしている。