CPFが、順調な純益を弾き出す
チャルーン・ポカパン・フーズ社(CPF)首脳が、この程明らかにしたところによると、今年第1四半期の純益が34億7000万バーツにのぼったという。昨年同期は32億2000万バーツだったため、今年同期は8%の伸びを示したとされる。また、昨年第4四半期と比較すると70%の拡大を示したとのことだ。昨年同期の利益率は13%だったものが、今年同期に16%にがったとしている。
同首脳によると、今年第2四半期も継続して高水準で推移する食品価格と増加する輸出が更に純益を増加させる見通しだという。今年第2四半期の純益は、昨年同期比で20%にのぼる拡大を示す見込みだとしている。とりわけ、日本からの鶏肉需要が高いため価格が15%上昇したとされる。
同首脳によると、今年第2四半期も継続して高水準で推移する食品価格と増加する輸出が更に純益を増加させる見通しだという。今年第2四半期の純益は、昨年同期比で20%にのぼる拡大を示す見込みだとしている。とりわけ、日本からの鶏肉需要が高いため価格が15%上昇したとされる。