中国部品メーカーが、タイに投資
中国の「チョン・サーン」社が、この程、タイ国内に3000万バーツを投資して、オートバイ部品を生産する新会社を設立した。これは、ホン・シー・インターナショナル社を設立し、タイ国内で「リューカ」ブランドのオートバイの部品を製造するもの。同社で生産される部品は、国内およびASEAN諸国に’輸出される予定だ。
同社は、来年1月にも生産を開始するという。同社は、年間20万台用の部品を製造する能力を持つとされる。このうち、半数が電気オートバイ用、残りがガソリン仕様とされている。
同社は、来年1月にも生産を開始するという。同社は、年間20万台用の部品を製造する能力を持つとされる。このうち、半数が電気オートバイ用、残りがガソリン仕様とされている。