セナが、11件の住宅開発へ
上場住宅開発業者セナ・ディベロップメント社首脳は、この程、合計11件の住宅開発計画を年内に実施する意向を明らかにした。これらの計画は、合計100億バーツにのぼるもの。同社は、1977年に設立されて以来、今年が最大規模の投資額となるとされる。同首脳によると、今年タイ経済は輸送インフラ整備計画の実施による経済効果が期待できるという。
同社は今年、プレ・セールによる売り上げが45億バーツとなるとしている。また、所有者の移転による売上高が、30億バーツを目指すとのことだ。これらは、昨年比でそれぞれ50%、10%の伸びを意味するもの。同社の受注残は、20億バーツに達するとされる。このうち、18億バーツが建設中のコンドミニアムで、残りは一戸建て住宅やタウンハウスだという。
同社は今年、プレ・セールによる売り上げが45億バーツとなるとしている。また、所有者の移転による売上高が、30億バーツを目指すとのことだ。これらは、昨年比でそれぞれ50%、10%の伸びを意味するもの。同社の受注残は、20億バーツに達するとされる。このうち、18億バーツが建設中のコンドミニアムで、残りは一戸建て住宅やタウンハウスだという。