CCPが、黒字転換
セメント製造のチョンブリ・コンクリート・プロダクツ社(CCP)首脳が、この程明らかにしたところによると、昨年353万バーツの純益を上げたという。前年の業績は、1200万バーツの赤字だったとされる。CCPが黒字転換した要因は、昨年の大洪水から復興するに当たりセメント需要が浮揚したことによるもの。
同首脳によると、昨年の売上高は、22億4000万バーツだったとしている。これは、前年比で5.67%の上昇を意味するもの。また、CCPが黒字転換した要因として、販売やサービス・コストが低下したことも一因だとされる。荒利率も、2010年の11.24%から13.86%に上がったとのことだ。CCPは今年、昨年比で15~20%の成長を目指すとしている。
同首脳によると、昨年の売上高は、22億4000万バーツだったとしている。これは、前年比で5.67%の上昇を意味するもの。また、CCPが黒字転換した要因として、販売やサービス・コストが低下したことも一因だとされる。荒利率も、2010年の11.24%から13.86%に上がったとのことだ。CCPは今年、昨年比で15~20%の成長を目指すとしている。