CPFが、店舗網拡大へ
加工食品最大手のチャルーン・ポカパン・フーズ社(CPF)首脳が、この程明らかにしたところによると、2015年に向けCPFが運営している店舗を2000件まで増設する計画だという。CPFが運営する店舗は、「CPフレッシュ」とされ、今年から2015年に向け、1400店舗が増設されるとのことだ。同社は、店舗網拡大と共に、冷蔵、冷凍設備を完備するとされる。これは、地方の中小(SME)販売小売店を取り込むことを狙ったもの。
同店舗は昨年、5000件が運営されていたという。これを、2万件まで拡大する方針だとされる。店舗網拡大には、14億バーツの新店舗開業費用が必要となり、新店舗に対する冷蔵庫2億5000万バーツ相当が必要だとしている。
同店舗は昨年、5000件が運営されていたという。これを、2万件まで拡大する方針だとされる。店舗網拡大には、14億バーツの新店舗開業費用が必要となり、新店舗に対する冷蔵庫2億5000万バーツ相当が必要だとしている。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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