オーキッドが、コンドミニアム開発へ
低層住宅開発のオーキッド・グループ首脳は、この程、バンコク都内スクムウィット通りソイ49で、販売総額8億バーツにのぼるコンドミニアム開発計画を実施すると明らかにした。同計画以外に、中部ペチャブリ県のリゾート地、チャアム地区でホテルやビラを開発する計画だという。同首脳によると、同グループ創業30年で初のコンド開発を都内で実施するとしている。
同グループはこれまでに、バンコク首都圏を中心に低層住宅開発を行ってきたという。今後は経営陣が変わり、都心部のコンド開発を積極的に展開するとされる。都内スクムウィット通りソイ49のコンド開発は既に着手され、同グループは1億4000万バーツを投じたとしている。ユニット数は、135室とされ、販売価格は平米当たり8万9000バーツとのことだ。住居スペースは、33~141平米だという。先月中旬から新コンド開発が手掛けられ、25%が売約済みとなったとされる。年内に、80%の売約を目指すとしている。
同グループはこれまでに、バンコク首都圏を中心に低層住宅開発を行ってきたという。今後は経営陣が変わり、都心部のコンド開発を積極的に展開するとされる。都内スクムウィット通りソイ49のコンド開発は既に着手され、同グループは1億4000万バーツを投じたとしている。ユニット数は、135室とされ、販売価格は平米当たり8万9000バーツとのことだ。住居スペースは、33~141平米だという。先月中旬から新コンド開発が手掛けられ、25%が売約済みとなったとされる。年内に、80%の売約を目指すとしている。