タイコンが、売上げ増加へ
工場物件販売及び同物件賃貸のタイコン・インダストリアル・コネクション社首脳が、この程明らかにしたところによると、今年の売上高が53億バーツにのぼる見込みだという。昨年同社の売上高は、22億9000万バーツだったとされる。今年同社の売上げが増加する要因は、工業用地販売と工場レンタル賃料が増加することによるものだとしている。今年の工業用地販売は、42億バーツとされ、残り11億バーツは工場レンタルによるものとのことだ。
同社の昨年の純益は、4億3600万バーツだったという。前年の純益は、8億2100万バーツだったとされる。今年第1四半期の工場レンタルに対する占有率は、89%だったとのことだ。これに対して倉庫需要は、供給を超過したとしている。同社によると、昨年の大洪水を受け、東部臨海工業団地の人気が上昇しているという。
同社の昨年の純益は、4億3600万バーツだったという。前年の純益は、8億2100万バーツだったとされる。今年第1四半期の工場レンタルに対する占有率は、89%だったとのことだ。これに対して倉庫需要は、供給を超過したとしている。同社によると、昨年の大洪水を受け、東部臨海工業団地の人気が上昇しているという。