チュラロンコンが、新商業施設開発へ
チュラロンコン大学不動産管理局首脳は、この程、18億バーツを投じて商業施設を開発する計画を明らかにした。同計画は、現在開発中のリド・シアターに併設される予定だとされるもの。同シアターは、サヤム・スクエアーに2014年に設置される予定だとされる。同首脳によると、新商業施設の開発は同地区の開発計画第2工程に当たるとしている。同首脳は、リスク分散を考慮し同大学独資で運営するより、ジョイント・ベンチャーを設立する可能性があると述べた。
しかし、サヤム・センターのラマ1世通りをはさむ反対側などの1級地開発は独自で実施する方針だとしている。同地区は、2010年に親タクシン・シンナワット派の集会により占拠された場所。このため、不測の事態が見込まれるので、同社はジョイント・ベンチャーを設立することを視野に入れているとされる。
しかし、サヤム・センターのラマ1世通りをはさむ反対側などの1級地開発は独自で実施する方針だとしている。同地区は、2010年に親タクシン・シンナワット派の集会により占拠された場所。このため、不測の事態が見込まれるので、同社はジョイント・ベンチャーを設立することを視野に入れているとされる。