イチタンが、ハーブ製品発売
オイシ・グループ創業者、タン・パサコンナティ氏が運営するイチタン・グループによると、25億バーツを投じてハーブ飲料品の製造を実施する計画だという。同製品を製造する工場は、中部アユタヤ県ロジャナ工業団地内に予定しているとされる。同製品は、国内に限らず海外でも需要が拡大しているとのことだ。同首脳によると、新工場は現在建設中であり、来年第2四半期には完工予定だとしている。新工場が生産開始すれば、ハーブ製品の生産量は、年間ベースで10億本にのぼるという。
同社が販売するハーブ飲料品は、緑茶が主となるとしている。タン氏は、2016年のASEAN経済コミュニティ(AEC)で、ASEAN市場が統一化されることを見込んで同市場圏で提携先を求めているとのことだ。同製品は、ミャンマー、ラオス、カンボジアで展開されるという。この後、他のASEAN市場へ展開するとしている。
同社が販売するハーブ飲料品は、緑茶が主となるとしている。タン氏は、2016年のASEAN経済コミュニティ(AEC)で、ASEAN市場が統一化されることを見込んで同市場圏で提携先を求めているとのことだ。同製品は、ミャンマー、ラオス、カンボジアで展開されるという。この後、他のASEAN市場へ展開するとしている。