GTHが、世界を目指す
エンターテイメント企業GMMグラミー社系列の映画制作社、GMMタイ・ハブ社(GTH)首脳は、この程、アジアを中心にブランドを強化する計画を明らかにした。同計画は、各国の地元企業と提携して展開されるもの。同首脳によると、GTHブランドは台湾、香港、中国を中心に浸透しているという。とりわけ、恐怖映画をメインにGTHのブランドが普及しているとされる。
タイ国内のホラー映画は今年、ピー・マック・プラカノンが人気を博し、国内での興行が10億バーツにのぼったとしている。GTHは、この勢いで中国の映画監督と協力してホラー映画を制作するとのことだ。これだけでなく、韓国、シンガポールと共同制作することに関心が高いとされる。
タイ国内のホラー映画は今年、ピー・マック・プラカノンが人気を博し、国内での興行が10億バーツにのぼったとしている。GTHは、この勢いで中国の映画監督と協力してホラー映画を制作するとのことだ。これだけでなく、韓国、シンガポールと共同制作することに関心が高いとされる。