イースト・ウォーター、供給先を拡大へ
上水供給のイースト・ウォーター・リソーシズ・ディベロップメント&マネージメント社首脳は、この程、タイ東部以外の地域に対する上水供給を実施する計画を明らかにした。同社は過去20年間にわたり、東部チョンブリ県や東部臨海工業団地へ上水を供給してきたとされる。同首脳によると現在、地方上水局と協力して南部プーケットやパンガに対して水供給の事業家研究を推進しているという。同研究は、来年末までに完了する予定だとしているものの、300キロメートルの水道を完備するため、60億バーツの資金が伴う事業となるとのことだ。
同社は、これと並行してラオスへの水供給を検討しているという。また、ミャンマーで開発されているダウェイ経済特区に対する上水供給も視野に入れているとされる。同首脳は、新たな地域への水供給を実施しなければ、業績は横ばいを示すと指摘した。同社の主要となる売上高は、チョンブリ県やラヨン県に位置するマプタプット工業団地への水供給だとしている。
同社は、これと並行してラオスへの水供給を検討しているという。また、ミャンマーで開発されているダウェイ経済特区に対する上水供給も視野に入れているとされる。同首脳は、新たな地域への水供給を実施しなければ、業績は横ばいを示すと指摘した。同社の主要となる売上高は、チョンブリ県やラヨン県に位置するマプタプット工業団地への水供給だとしている。