オリジンが、高級コンド開発へ
コンドミニアム開発業オリジン・プロパティ社首脳は、この程、バンコク近隣サムットプラカンで高級コンドを開発する計画を明らかにした。同計画は、販売総額が、15億バーツにのぼるもの。同首脳によると、同県のGDPは、7000億バーツだとされる。これに対して、バンコクは第1位で、2兆2000億バーツに達するとしている。しかし、多数の住宅開発業者は、北部チェンマイ、東北部コンケン、ウドンタニに注目して来たとのことだ。
サムットプラカンは、トヨタ、イスズ、ホンダなどの工場が位置し、新たな中所得者層が増加しているという。また、スカイトレイン(BTS)の延長に伴い多くの日本人がトンローからバンナーへ移動しているとしている。
サムットプラカンは、トヨタ、イスズ、ホンダなどの工場が位置し、新たな中所得者層が増加しているという。また、スカイトレイン(BTS)の延長に伴い多くの日本人がトンローからバンナーへ移動しているとしている。