PTTが、東南アジアで拡大へ
精油・石油販売のPTT社首脳は、この程、東南アジア地域で60億バーツを投じて事業拡大を図る計画を明らかにした。同計画は、今年から2016年にかけて展開されるもの。また同計画は、小売り店舗を大幅に増設するものだという。
同社は、2016年までにフィリピンの店舗を150店に増設し、ラオスでは60店舗、カンボジアでは45店舗とする予定だ。これに対して、ミャンマーでの店舗展開は、同国の石油小売り業務に関する自由化が実現した後に実施する意向だという。これが実現した後、3年間で60店舗とする予定だとしている。
同社は、2016年までにフィリピンの店舗を150店に増設し、ラオスでは60店舗、カンボジアでは45店舗とする予定だ。これに対して、ミャンマーでの店舗展開は、同国の石油小売り業務に関する自由化が実現した後に実施する意向だという。これが実現した後、3年間で60店舗とする予定だとしている。