果実・野菜輸出が、拡大へ
果実・野菜製造業者協会首脳が、この程明らかにしたところによると、今年の果実野菜の輸出額が267億9770万バーツにのぼる見通しだという。これは、昨年比で5%の拡大を意味するもの。このうち、生鮮野菜が30億7011万バーツ、生鮮果実は237億2659万バーツに達するとされる。これら製品の輸出先は、中国や日本などASEAN市場とのことだ。
商務省によると、生鮮果実の今年第1四半期のトップ5輸出先の動向は以下のようになった。
輸出先 昨年第1四半期 今年第1四半期
中国 25億50247万バーツ 25億187万バーツ
香港 10億1847万 14億1648万
ベトナム 6億9264万 7億9742万
インドネシア 1億3642万 3億1656万
韓国 5743万 1億2333万
これに対して生鮮野菜の動向は、以下のようになった。
輸出先 昨年第1四半期 今年第1四半期
インドネシア 7887万バーツ 2億5455万バーツ
日本 2億7332万 1億9737万
マレーシア 1億2228万 9621万
英国 7168万 8989万
シンガポール 5861万 5432万
商務省によると、生鮮果実の今年第1四半期のトップ5輸出先の動向は以下のようになった。
輸出先 昨年第1四半期 今年第1四半期
中国 25億50247万バーツ 25億187万バーツ
香港 10億1847万 14億1648万
ベトナム 6億9264万 7億9742万
インドネシア 1億3642万 3億1656万
韓国 5743万 1億2333万
これに対して生鮮野菜の動向は、以下のようになった。
輸出先 昨年第1四半期 今年第1四半期
インドネシア 7887万バーツ 2億5455万バーツ
日本 2億7332万 1億9737万
マレーシア 1億2228万 9621万
英国 7168万 8989万
シンガポール 5861万 5432万