CRGが、事業拡大へ
デパート・チェーン最大手セントラル・グループ系列、セントラル・レストランズ・グループ(CRG)首脳が、この程明らかにしたところによると、今年20億バーツを投じて食品事業を拡大する計画だという。同計画は、企業買収を含むもの。CRGが今年投じる資金のうち、5億バーツはマーケティング予算に充てられ、5億バーツは新たなブランドの買収予算だとされる。残り10億バーツは、既存ブランド及び新ブランドの合計90店舗の開業に投入されるとしている。
同首脳によると、企業買収は既に進行中だという。買収相手は、2~3社だとされる。CRGが今年、店舗増設するのは、ミスター・ドーナッツ、ケンタッキー・フライド・チキン、アンティ・アンズだとしている。CRGは現在、12種類の食品ブランドを運営しているとのことだ。この中には、天丼レストラン、吉野屋、ペッパー・ランチ、茶布団などの日本ブランドが含まれている。
同首脳によると、企業買収は既に進行中だという。買収相手は、2~3社だとされる。CRGが今年、店舗増設するのは、ミスター・ドーナッツ、ケンタッキー・フライド・チキン、アンティ・アンズだとしている。CRGは現在、12種類の食品ブランドを運営しているとのことだ。この中には、天丼レストラン、吉野屋、ペッパー・ランチ、茶布団などの日本ブランドが含まれている。