RATCHが、更に風力発電所を設置へ
民間発電業者ラチャブリ・エレクトリック・ゼネレーティング・ホールディング社(RATCH)首脳は、この程、オーストラリアで第4件目となる風力発電所を増設する計画を明らかにした。同計画は、RATCH-オーストラリア・コーポレーション(RAC)開発を実施するもの。同発電所の発電量は、165メガワット(MW)にのぼるとされる。年内に同発電所建設が着工され、2016年には発電開始する予定だとしている。
同首脳によると、今後オーストラリアが再生エネルギー事業の主要な収入源となるという。同国は、太陽光発電所にも地理的に適しており、同国政府も再生エネルギー事業を推進、支援しているとされる。
同首脳によると、今後オーストラリアが再生エネルギー事業の主要な収入源となるという。同国は、太陽光発電所にも地理的に適しており、同国政府も再生エネルギー事業を推進、支援しているとされる。