PTTが、LPGターミナルを増設へ
精油・石油販売のPTT社首脳は、この程、東部マプタプット地区以外で石油液化ガス(LPG)積み下ろしターミナルを増設する計画を明らかにした。同ターミナルの取扱量は、年間ベースで500万トンだとされる。同首脳によると、現在新ターミナルの事業化研究を行っているという。これにより、同社のLPG積み下ろし量は、2020年に1日に1500トンにのぼるとのことだ。
同社の第1ターミナル第1工期は、9億ドルを投じて年間ベース500万トンの取扱量のターミナルを設置したという。これに続き、現在250億バーツの投資を行っており、更に500万トンの増量を目指すとしている。第2工期は、今年着工される見通しだとされる。第2工期が完工すれば、取扱量は年に1000万トンに跳ね上がるとのことだ。
同社の第1ターミナル第1工期は、9億ドルを投じて年間ベース500万トンの取扱量のターミナルを設置したという。これに続き、現在250億バーツの投資を行っており、更に500万トンの増量を目指すとしている。第2工期は、今年着工される見通しだとされる。第2工期が完工すれば、取扱量は年に1000万トンに跳ね上がるとのことだ。