サハコゲンが、新発電所設置へ
小規模発電業者のサハコゲン(チョンブリ)社首脳は、この程、14億バーツを投じて第4件目となる発電所を開発する計画を明らかにした。同計画は、同県シラチャ地区で展開されるもの。同首脳によると、既存発電所の発電能力は175メガワット(MW)だという。新発電所の開業により、これが25%増となるとのことだ。同社は現状では、同グループが運営するシラチャ工業団地へ配電しているとされる。また、新発電所の設置による電力は、同工業団地へ配電されるという。
新発電所の設置により、今まで4000ライ(1ライ=1600平米)をカバーしていた電力供給が1万ライに上昇するとされる。同社は現在、北部ランプンで9.5MWの発電所を運営しているという。また、第3号発電所は来年早々の完工予定で、75MWの発電能力を有しているとのことだ。同発電所は、カンペンペット地区に位置するという。
新発電所の設置により、今まで4000ライ(1ライ=1600平米)をカバーしていた電力供給が1万ライに上昇するとされる。同社は現在、北部ランプンで9.5MWの発電所を運営しているという。また、第3号発電所は来年早々の完工予定で、75MWの発電能力を有しているとのことだ。同発電所は、カンペンペット地区に位置するという。