パタヤで、新コンド開発へ
住宅開発業者のキングダム・プロパティ社首脳は、この程、東部リゾート地のパタヤで同社初の住宅開発を実施する計画を明らかにした。同計画は、20億バーツを投じコンドミニアム開発を展開するもの。同社が、コンド開発を行うのは、同地域のカオプラ・タムナック地区だとされる。同首脳は、2009年3月まで上場不動産開発大手のライモン・ランド社首脳を務めていたとされる。同年7月に不動産コンサルタント企業へ移籍し、キングダム・プロパティ社の株式保有率を49%へ引き上げたという。
キングダム・プロパティ社は、2億4000万バーツの資本金で1991年に登記された企業だとしている。同首脳は、2009年に24%の株式保有率を49%へ引き上げたとのことだ。同社初となるコンド開発は、販売総額が20億バーツにのぼるもの。ユニット数は、600室とされ販売価格は、150万バーツからだという。
キングダム・プロパティ社は、2億4000万バーツの資本金で1991年に登記された企業だとしている。同首脳は、2009年に24%の株式保有率を49%へ引き上げたとのことだ。同社初となるコンド開発は、販売総額が20億バーツにのぼるもの。ユニット数は、600室とされ販売価格は、150万バーツからだという。