水害復興関連計画が、72件申請
政府投資委員会(BOI)によると、昨年の水害復興に絡む投資計画が72件提出されたという。これらの事業投資計画の投資額合計は、350億バーツにのぼるとされる。これの投資計画のうち、51件は生産拡張を目指すものとされ、残り6件は昨年の水害を受け移転することとしている。残り15件は、被災しなかったものの被災地内へ拡張するプロジェクトだとされる。
BOIは先に、水害関連の投資プロジェクトに対して承認したという。このうち、ペプシ-コーラ(タイ)トレーディング社がロジャナ工業団地で23億9000万バーツ、金属部品製造のセクション・テクノロジー(タイランド)社が11億4000万バーツを投じるもの、AGCエレクトロニクス(タイランド)が8億9000万バーツを投入する計画などだとしている。
BOIは先に、水害関連の投資プロジェクトに対して承認したという。このうち、ペプシ-コーラ(タイ)トレーディング社がロジャナ工業団地で23億9000万バーツ、金属部品製造のセクション・テクノロジー(タイランド)社が11億4000万バーツを投じるもの、AGCエレクトロニクス(タイランド)が8億9000万バーツを投入する計画などだとしている。