タイ/バンコクと日本のビジネスサポート│株式会社アークビジネスサーチ

　ホテル運営のバディー・グループ・ホテルズ&リゾーツ社首脳は、この程、1億バーツを投じて、バックパッカー宿泊先で有名なカオ・サン通りに2件のプロジェクトを実施する計画を明らかにした。同計画は、同地域に新たなランドマークを設置するもの。同地域のイメージは、酒類、パブ、バーと格安宿泊施設だとしている。しかし、同社は観光業のランドマークとして、イメージ健全化を図りたいとのことだ。

　同グループは、バンコク、ノンタブリ、南部サムイ島で合計6件のホテル運営を展開しているという。これらのうち、カオ・サン地区ではバディー・ロッジ、バディー・ブティック・イン、マルコポロ・ホステルだとしている。ノンタブリで経営するホテルは、バディー・オリエンタル・サムイ・ビーチ・ホテル、バディー・オリエンタル・リバーサイド・プラケット、ホテル・デゥモックとのことだ。同グループは、これ以外にレストラン、パブ、マッサージ店の経営を展開しているという。

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