ロジャナが、新工業団地開発へ
上場工業団地運営のロジャナ工業団地社首脳は、この程、40億バーツを投じて新たに工業団地を開発する計画を明らかにした。同計画は、プラチンブリ県で敷地面積4000ライ(1ライ=1600平米)にのぼる開発を実施するもの。同社は、自動車産業や電子産業を新工業団地へ誘致するとしている。同用地の賃貸や売買は、今年第3四半期から第4四半期に開始される見通しだという。
同社は、新工業団地設置に絡み、8億バーツの資金を投じてプロスペリティ工業団地を買収する予定だとしている。これが、実現化すれば同県の工業団地新設が叶うとのことだ。同社は既に、東部ラヨン県でロジャナ・工業団地ラヨン2を運営しているとされる。これは、同工業団地に位置する企業が、新工業団地への移転を検討しているとされるため、同社が執った措置だとしている。
同社は、新工業団地設置に絡み、8億バーツの資金を投じてプロスペリティ工業団地を買収する予定だとしている。これが、実現化すれば同県の工業団地新設が叶うとのことだ。同社は既に、東部ラヨン県でロジャナ・工業団地ラヨン2を運営しているとされる。これは、同工業団地に位置する企業が、新工業団地への移転を検討しているとされるため、同社が執った措置だとしている。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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