製パンが、ミャンマー進出か?
「ファームハウス」ブランドの製パン、プレジデント・ベーカリー社首脳が、この程明らかにしたところによると、今年第1四半期の売上高が昨年同期比で9%の上昇を示したという。しかし、同社の目標値の13%の拡大には至らなかったとされる。これは、昨年69年ぶりとされる大洪水により、消費者の購買力が完全に回復を示していないことに起因するもの。
同社は、3億バーツを投じてバンコク近隣バンチャン工場の生産拡張を実施する計画だという。同計画が推進されるのは、今年8月からだとしている。同首脳によると、ミャンマーへ進出し、製パン工場を新設する見通しとのことだ。また、これに伴い販路も構築する意向だとされる。
同社は、3億バーツを投じてバンコク近隣バンチャン工場の生産拡張を実施する計画だという。同計画が推進されるのは、今年8月からだとしている。同首脳によると、ミャンマーへ進出し、製パン工場を新設する見通しとのことだ。また、これに伴い販路も構築する意向だとされる。