PFが、新設計を導入
上場不動産開発業者のプロパティ・パーフェクト社(PF)首脳は、この程、新たな設計法を導入して住居スペースを拡大する計画を明らかにした。同計画は、住居の床から天井までの高さを4メートルとするもの。これにより、住居スペースは25%拡大するとされる。これに対して、建設費は高額化するものの、従来の物件と比較して50%以下の増額となるとのことだ。PFが、これまでに建設した物件の住居スペースは、床から天井が、2.4メートルだったとされる。これにより、コンドミニアムのユニット当たりのスペースは20%拡大するとのことだ。