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MBKが、初コンド開発へ
 上場不動産開発業者MBK社首脳は、この程、クインと称されるコンドミニアム開発を初めて手掛ける計画を明らかにした。同計画は、30億バーツが投じられて展開されるもの。同社は、商業施設のマーブンクロンとして認知されているMBKセンターから社名を反映させたもの。同首脳によると、初めてのコンド開発は、ラチャダピセーク通りの地下鉄(MRT)スティサン駅近くで実施するとしている。これは、都内の大量輸送機関近くを好む消費者を狙ったもの。新コンドの需要は高水準を維持し、年内の合計729室のうち、70%が売却済みとなる見込みとのことだ。同コンドは、25階建てと32階建ての2棟が用意されるという。住居スペースは、34~65平米とされ、販売価格帯は、平米当たり8万5000~10万バーツだという。


記事提供:クルンテープ・ジャーナル(KJ)


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