チャーン・イサラが、事業拡大へ
上場不動産開発チャーン・イサラ社首脳は、この程、資金42億バーツを投じて来年、事業拡大を図る計画を明らかにした。同計画は、バンコクを始め中部リゾート地チャアム、南部プーケット、パンガーで展開されるもの。同首脳によると、観光客が訪問する地方都市に重点を置くという。地方都市で不動産開発を実施するためには、交通の利便性、国境貿易などASEAN経済コミュニティ(AEC)を見据えて決定するとしている。
プーケットで展開される同社事業は、敷地面積5ライ(1ライ=1600平米)の土地区画に宿泊施設を新設するものだという。これに5億バーツを投じてプール付のビラを30軒設置するとしている。また、パンガーでは海岸沿いの一戸建て住宅を開発するとしている。同物件の販売価格は、1億2000万バーツに設定されているとのことだ。
バンコク都内で来年、手掛けられる物件は、7階建て構造のコンドミニアムだという。同コンドは、28ユニットが用意され、住居スペースは120~200平米だという。同コンドの販売額は、8億バーツとなる見込みだとしている。
プーケットで展開される同社事業は、敷地面積5ライ(1ライ=1600平米)の土地区画に宿泊施設を新設するものだという。これに5億バーツを投じてプール付のビラを30軒設置するとしている。また、パンガーでは海岸沿いの一戸建て住宅を開発するとしている。同物件の販売価格は、1億2000万バーツに設定されているとのことだ。
バンコク都内で来年、手掛けられる物件は、7階建て構造のコンドミニアムだという。同コンドは、28ユニットが用意され、住居スペースは120~200平米だという。同コンドの販売額は、8億バーツとなる見込みだとしている。