宝石トレード・センターを新設か?
デパート・チェーン最大手セントラル・グループ系列のシーロム・ギャラリア・ショッピング・センター首脳が、この程明らかにしたところによると、今後3~5年間で宝飾品のトレード・センターを新設する計画だという。これは、2015年末に発効するASEAN経済コミュニティ(AEC)を見据えたもの。
新センターの設置により、中国、日本、韓国、インド、オーストラリア、ニュー・ジーランドへ市場拡大を目指すとされる。同首脳によると、同センターの重要な市場はミャンマーだとしている。これは、同国は宝石が豊富に採れることによるもの。これに続き、ベトナムやインドネシアも有望な市場とのことだ。同首脳は、ミャンマーへの進出は具体化することを望んでいると述べた。同社の海外事業の展開は、地元企業やタイ企業と提携してジョイント・ベンチャーを設立する見通しだとされる。
新センターの設置により、中国、日本、韓国、インド、オーストラリア、ニュー・ジーランドへ市場拡大を目指すとされる。同首脳によると、同センターの重要な市場はミャンマーだとしている。これは、同国は宝石が豊富に採れることによるもの。これに続き、ベトナムやインドネシアも有望な市場とのことだ。同首脳は、ミャンマーへの進出は具体化することを望んでいると述べた。同社の海外事業の展開は、地元企業やタイ企業と提携してジョイント・ベンチャーを設立する見通しだとされる。