グリーン・ワールドが、日本市場へ
再生エネルギー事業のグリーン・ワールド・パワー(タイランド)社首脳は、この程、新たにジョイント・ベンチャーを設立し、日本市場へ乗り込む計画を明らかにした。同計画は、アサヒ食品社と提携してGEC(ジャパン)を設立したもの。同社は、GEC(ジャパン)を通じて日本市場へ食い込む方針だとしている。これに対して、アサヒ食品は、日本国内の14カ所に位置する倉庫の屋根を提供して太陽光発電システムを設置する予定だとされる。これらの発電量は、合計20メガワット(MW)にのぼる見通しとのことだ。
同首脳は、多岐にわたる再生エネルギー事業を展開する意向を述べた。グリーン・ワールド(タイランド)社は先に、ミャンマーで同発電所の設置を手掛けたという。これに投入された資金は、2億8500万ドルだとされる。同発電所の発電量は、210MWだとしている。
同首脳は、多岐にわたる再生エネルギー事業を展開する意向を述べた。グリーン・ワールド(タイランド)社は先に、ミャンマーで同発電所の設置を手掛けたという。これに投入された資金は、2億8500万ドルだとされる。同発電所の発電量は、210MWだとしている。