エーサーが、スマホの販売促進へ
台湾に本拠を置くコンピュータ製造エーサー社首脳は、この程、スマートフォン(多機能携帯電話端末機)の販売を来年、タイ国内で倍増する計画を明らかにした。同計画は、国内市場で初めて同フォンの利用者を獲得することを狙ったもの。同社は、販売価格帯が2590バーツの同フォンを販売する予定だとしている。これにより、同社は現在、同フォン販売の第15位から第10位へ食い込む意向だとしている。
同首脳によると、昨年同フォン事業は有望な市場に特化するように移行したとのことだ。中国と欧州を除外して東南アジア市場では、タイとインドネシアが有望だとしている。同社は両市場に対して、200万ドルを投じて同フォンの販売促進を実施する予定だという。
同首脳によると、昨年同フォン事業は有望な市場に特化するように移行したとのことだ。中国と欧州を除外して東南アジア市場では、タイとインドネシアが有望だとしている。同社は両市場に対して、200万ドルを投じて同フォンの販売促進を実施する予定だという。