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国境線周辺が、有望
 不動産売買のコリエールズ・インターナショナル・タイランド社首脳は、この程、国境地帯の開発が注目を集めているとの見解を明らかにした。とりわけ、北部の場合はチェンライのチャンコン地区、ターク県メーソット地区が有望だとしている。これは、外国人が貿易や工業用地として買収を既に行っているもの。

 ミャンマーとの国境線があるメーソット地区は、ホテルやコンドミニアムが新設されているという。同地区は、タイ政府がモエイ川の南側に位置する5600ライ(1ライ=1600平米)の開発を承認すれば、更に有望な地域となるとのことだ。チャンコン地区は、中国民間企業が用地を買収しているとされる。同地区に、商業施設や卸売りセンターを開発することを目指しているとのことだ。同地区は、経済特区として開発されているという。同首脳によると、同地区はラオスとの新たな友好橋が建設中で、これが完工すれば有望な港湾となるとされる。


記事提供:クルンテープ・ジャーナル(KJ)


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