BOIが、更に承認与える
工業省によると、政府投資委員会が先に、33件の投資プロジェクトに対して承認を与えたという。これらの投資合計額は、2433億1330万バーツにのぼったとされる。BOIが今回承認した投資計画は、食品、自動車関連、再生エネルギーなどだとしている。この中には、CPF(タイランド)社による2件の事業や、いすゞエンジン製造(タイランド)社などが含まれているとされる。
CPF(タイランド)社は、東北部コンケンで20億9290万バーツを投じると共に、南部スラタニ県で18億4460万バーツを投じる計画だとしている。これに対して、いすゞは、177億7700万バーツを投じてエンジンの製造を拡大する予定とのことだ。同社の工場は、バンコク東部ラートクラバン工業団地に位置しているとされる。
CPF(タイランド)社は、東北部コンケンで20億9290万バーツを投じると共に、南部スラタニ県で18億4460万バーツを投じる計画だとしている。これに対して、いすゞは、177億7700万バーツを投じてエンジンの製造を拡大する予定とのことだ。同社の工場は、バンコク東部ラートクラバン工業団地に位置しているとされる。