ヘマラートが、日本の投資に期待
工業団地開発のヘマラート・ランド&ディベロップメント社首脳が、この程明らかにしたところによると、東日本大震災で民間企業の投資が停滞するのは、短期的なものだという。同首脳によると、顧客の一部が、投資計画を延期したとしている。しかし、計画を中止した企業はないとのことだ。中・長期的な投資計画には影響を与えていないとされる。同社は、今年要地販売目標を1200ライ(1ライ=1600平米)に設定し、まだ修正を加えていないという。
同首脳は、日本企業の基礎は強固だと指摘した。このため、短期的には投資計画を延期するものの、中・長期的には回復を示す見込みだとしている。日本は、輸出国のため、世界景気が良好であれば、投資が回復するのは早期となるという。同社は、今年第1四半期に174ライを販売したとされる。
同首脳は、日本企業の基礎は強固だと指摘した。このため、短期的には投資計画を延期するものの、中・長期的には回復を示す見込みだとしている。日本は、輸出国のため、世界景気が良好であれば、投資が回復するのは早期となるという。同社は、今年第1四半期に174ライを販売したとされる。