PTTが、再度海外市場で展開
石油販売のPTT社販売部門首脳は、この程、海外市場で再度事業拡大する計画を明らかにした。同社は、10年以上前に中国、ラオス、フィリピン、カンボジアで事業展開を行ったという。しかし、中国事業は中止されたとのことだ。PTTは、3カ国で過去2年間に給油所を増設したとされる。現在フィリピンでは47軒、ラオスは29軒、カンボジアは6軒だとされる。また、同社の潤滑油販売は、中国、ミャンマーでキャンペーンを展開する意向だという。同首脳は、潤滑油販売に重点を置くことが同社ブランドの認知度を高めると述べた。