モーター・ショーが、快調
先月25日から開催されていたバンコク国際モーター・ショーで、4月4日までに2万8716台を受注したという。同ショー主宰者は、昨年のショー終了時の受注数を今年は開催中に超過したと述べた。昨年の受注台数は、2万7878台だったとされる。今回のショーで、受注が最多数を占めたのは、トヨタで6978台にのぼったという。これは、全体に対して24.3%を占めるもの。これに続き、ブリオを展示したホンダが、4676台で16.2%だったとされる。日産は、2849台で9.9%だったとのことだ。いすゞは、2527台で8.8%、マツダは2463台の8.5%だったとしている。
三菱は、1558台を受注し全体に対して5.4%、シボレーが1313台の4.5%、フォードは1030台で3.5%だったという。マレーシアのプロトンは、926台の受注を勝ち取り、ヒュンダイは、743台だったとしている。高級車では、依然としてメルセデス-ベンツが優位を示し、775台を受注したとのことだ。ライバルBMWは、ベンツに対して僅かに及ばず759台だったとされる。
三菱は、1558台を受注し全体に対して5.4%、シボレーが1313台の4.5%、フォードは1030台で3.5%だったという。マレーシアのプロトンは、926台の受注を勝ち取り、ヒュンダイは、743台だったとしている。高級車では、依然としてメルセデス-ベンツが優位を示し、775台を受注したとのことだ。ライバルBMWは、ベンツに対して僅かに及ばず759台だったとされる。