三菱自動車が、販売好調
三菱自動車(タイランド)社首脳は、この程、同社の新車販売台数が先月、6000台を超過したと明らかにした。これは、過去10年間で最も高水準の販売台数を示すもの。乗用車およびピックアップの販売台数が、貢献したとされる。とりわけ、「トライトン」の販売台数は、昨年同月比で200%にのぼる増加を示したという。これに続き、スポーツ・ユティリティ車両(SUV)「パジェロ」は、昨年同月と比較して76%に達する拡大を示したとのことだ。
同首脳は、今年3月の新車販売台数が、6372台に及んだと述べた。これは、昨年同月と比較して119%にのぼる増加を意味する。また、今月まで開催されていた国際モーター・ショーでも1920台の受注があったという。これは、昨年のショーの受注台数から37%の増加を意味する。
同首脳は、今年3月の新車販売台数が、6372台に及んだと述べた。これは、昨年同月と比較して119%にのぼる増加を意味する。また、今月まで開催されていた国際モーター・ショーでも1920台の受注があったという。これは、昨年のショーの受注台数から37%の増加を意味する。