消費者物価指数が、高水準
商務省首脳が、この程明らかにしたところによると、今年3月の消費者物価指数が、110.49ポイントにのぼったという。これは、昨年同月比で3.14%の上昇を示したもの。先月のインフレ率は、前月から0.49%の上昇を示したという。食品価格は、前月と比較して0.76%の増加を示し、非食品価格は0.32%のアップを示したとされる。しかし、昨年同月は前年同月比で、それぞれ5.87%、1.53%の拡大を示したとのことだ。
同首脳は、今年第1四半期のインフレ率は、3.01%に留まったと述べた。当初の予測では、3.09%となる見通しだったという。生鮮食品や石油価格を除くインフレ率は、今年2月と比較して0.28%上昇したとされる。これを昨年同月と比較すると、1.62%のアップを示すもの。
同首脳は、今年第1四半期のインフレ率は、3.01%に留まったと述べた。当初の予測では、3.09%となる見通しだったという。生鮮食品や石油価格を除くインフレ率は、今年2月と比較して0.28%上昇したとされる。これを昨年同月と比較すると、1.62%のアップを示すもの。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
|
ARKでは、タイで発行されている新聞記事の中からご希望のテーマに関する新聞記事をご提供するクリッピングサービスを行っております。 クリッピングサービスに関するお問い合わせは以下よりお気軽にご連絡ください。
|
