MBKが、パタヤで施設開発へ
バンコク都内でMBKショッピング・センターを運営するMBK社首脳は、この程、50億バーツを投じて東部リゾート地パタヤで複合施設を開発する計画を明らかにした。同計画は、敷地面積18ライ(1ライ=1600平米)にのぼる土地を自社で商業施設を開発するか、敷地面積を転売する可能性を模索するもの。MBKが、同土地区画を転売すれば、10億バーツにのぼる売上高が計上されるとのことだ。
これに対して、同土地区画を自社でコンドミニアム開発などを含めて商業施設の開発に踏み切れば、4年間にわたる時間が必要となるという。同区画には、モンティエン・ホテル・パタヤが位置しているとされる。しかし、土地借地契約は来年1月で満期を迎えるとされる。
これに対して、同土地区画を自社でコンドミニアム開発などを含めて商業施設の開発に踏み切れば、4年間にわたる時間が必要となるという。同区画には、モンティエン・ホテル・パタヤが位置しているとされる。しかし、土地借地契約は来年1月で満期を迎えるとされる。