ウォンワニット、住宅開発事業を強化へ
セント・ルークス・スネーク・ブランドのクーリング・パウダーを製造するウォンワニット・グループによると、今後数年間で不動産開発事業を強化する意向だという。同グループは、北部チェンマイに15年前、「チュリン・ヘルス・ビレッジ」を設置したとされる。同グループの住宅開発を担うグッド4U社首脳は、今後2年間にわたり、住宅開発に重点を置く事業計画を明らかにした。同社は、既存の住宅周辺に70ライ(1ライ=1600平米)にのぼる土地区画で不動産開発を展開するとしている。
この土地区画のうち、35ライに販売価格が500万バーツ以上の住宅を53軒建設する予定だという。残り35ライの区画には、100軒の住宅とコンドミニアム開発を実施する見通しとのことだ。同社は、ナン県に1000以上の土地を保有しており、チュリン・ブランドの下で、住宅開発を行う見込みだとされる。更に同社は、東部トラート、南部プーケットにも土地を有しており、それぞれ不動産開発を展開する予定とのことだ。
この土地区画のうち、35ライに販売価格が500万バーツ以上の住宅を53軒建設する予定だという。残り35ライの区画には、100軒の住宅とコンドミニアム開発を実施する見通しとのことだ。同社は、ナン県に1000以上の土地を保有しており、チュリン・ブランドの下で、住宅開発を行う見込みだとされる。更に同社は、東部トラート、南部プーケットにも土地を有しており、それぞれ不動産開発を展開する予定とのことだ。