GMMが、テレビ通販事業展開へ
エンターテイメント企業のGMMグラミー社系列、衛星テレビ・サービスのGMM Z社首脳は、この程、韓国のCJ Oショッピング社とジュイント・ベンチャーを設立する計画を明らかにした。CJ Oは同国でテレビ通販を展開している企業。同首脳によると、テレビ通信事業の開始により、今後5年間でGMM Z事業全体の10~20%の売上高を占める見込みだという。
新会社は、GMM CJ Oショッピング社とされ、5億4000万バーツの資本金額で登記されたという。タイ側が株式の51%を保有し、韓国側が49%の株式保有率だとしている。新たなテレビ通信チャンネルは、「Oショッピング」と称され、来月18日から24時間放映で展開される予定とのことだ。同首脳は、今後4年間で同事業の売上高は、同社の主要売上の一つとなると述べた。
新会社は、GMM CJ Oショッピング社とされ、5億4000万バーツの資本金額で登記されたという。タイ側が株式の51%を保有し、韓国側が49%の株式保有率だとしている。新たなテレビ通信チャンネルは、「Oショッピング」と称され、来月18日から24時間放映で展開される予定とのことだ。同首脳は、今後4年間で同事業の売上高は、同社の主要売上の一つとなると述べた。