3Gプロジェクトに10社が入札へ
TOT社首脳が、この程明らかにしたところによると、先月27日に締め切りとなった第3世代(3G)通信の入札申請書類を合計10社が購入したという。同申請書は、1セット50万バーツで販売されていたもの。また、入札に対する前金として5億7200万バーツの支払いを求めていたとされる。TOTが展開する3G通信網の規模は、190億バーツとのことだ。同首脳によると、各入札希望企業は今月10日までにTOTに対して提案書を提出しなくてならないという。入札は、今月28日に実施される予定だという。オークションは電子入札で行われるとのことだ。決定は、来月15~18日と見られる。
申請書類の購入者は、サマートZTE(タイランド)、ロクスレイ、エリクソン、アドバンスド・インフォーメーション・テクノロジー、アルカテル-ルーセント(タイランド)、ホウエイ・テクノロジーズ、フォース・コーポレーション、Uコム、ジャスミン・インターナショナルだという。
申請書類の購入者は、サマートZTE(タイランド)、ロクスレイ、エリクソン、アドバンスド・インフォーメーション・テクノロジー、アルカテル-ルーセント(タイランド)、ホウエイ・テクノロジーズ、フォース・コーポレーション、Uコム、ジャスミン・インターナショナルだという。