オートバイ販売が、高水準
APホンダ社によると、昨年11月に新たに登記されたオートバイの台数が、14万4219台にのぼったという。これは、前年同月比で111%の拡大を示すもの。このうち、ホンダが、9万9637台を占め、69%のシェアとなったとされる。同社によると、昨年のオートバイ販売台数は、全体で180万台となる見通しだとしている。昨年同月に登記されたオートバイのうち、市場の26%を占めたヤマハが3万6960台だったとのことだ。これに続き、スズキが3%で4821台、残りの2%はカワサキ、タイガー、JRD、プラチナで分けたとされる。