BAAC=バンチャクが、パーム植林へ
農業農協銀行(BAAC)首脳は、この程、製油会社のバンチャク・ペトロリアム社と共同でバイオディーゼル用のパームを植林することで合意したと述べた。同計画は、BAACが保有するナコンナヨク県内の土地、1200ライ(1ライ=1600平米)に植林されるもの。調印式は、今月20日に行われ、BAACから5000万バーツの融資をバンチャクが受け実施されるとのことだ。また、植林区画の賃貸料は1ライ当たり年700バーツとされる。
これにより、BAACはグリーン化事業のローンが拡大し、バンチャクは安定した原料調達が可能となるという。同首脳は、最大15万ライの土地提供が可能だと述べた。バンチャクが賃借する土地は、パームの研究・開発の役目も担うという。
これにより、BAACはグリーン化事業のローンが拡大し、バンチャクは安定した原料調達が可能となるという。同首脳は、最大15万ライの土地提供が可能だと述べた。バンチャクが賃借する土地は、パームの研究・開発の役目も担うという。