エーサーが、更にブランド認知度高める
台湾のコンピュータ製造、エーサー社首脳は、この程、4億バーツを投じて同社のブランド認知度を更に高める計画を明らかにした。同計画は、同社が展開するスマートフォンやタブレット型パソコンの認知度を高めるもの。同首脳によると、これらの新製品が市場に投入されたため、ノート型パソコン市場の伸びが鈍化するという。同首脳は、飽和状態のノート型パソコンに代わり、市場で有望なスマート・フォンに重点を置くと述べた。同社は、世界のラップトップ・パソコン市場で36%のシェアを確保しているとのことだ。
同社は今後、ハードウエア製造に留まらずソフトウエア・サービスを展開していく方針だという。同社は、「クリアー.fi」と称されるソフトを開発したとされる。これを今後、ノートブック、ネットブック、スマートフォン、タブレットの移動通信端末機全てにインストールする意向とのことだ。
同社は今後、ハードウエア製造に留まらずソフトウエア・サービスを展開していく方針だという。同社は、「クリアー.fi」と称されるソフトを開発したとされる。これを今後、ノートブック、ネットブック、スマートフォン、タブレットの移動通信端末機全てにインストールする意向とのことだ。